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メンズの美容室・理容室の選び方|相性を見極める5つのポイント

銀座のフリーランス理容師・斉藤のプロフィール写真

SAITO JOURNAL / BARBER’S NOTE

髪型だけでなく、
相談しやすさも大切に。

SNSのスタイル写真、カウンセリング、翌朝の扱いやすさ。現役理容師の視点から、自分に合う美容室・理容室を探すときに見てほしいポイントをご紹介します。

お店選びで見てほしいのは、次の5つです。予約前にわかることと、実際に通って確かめることに分けて考えてみましょう!

  1. 予約前:SNSやホームページに、好みに近いスタイルがあるか
  2. 予約前:口コミに、相談や提案の具体的な内容が書かれているか
  3. 来店時:希望を聞き、仕上がり・料金・所要時間を説明してくれるか
  4. 翌朝:教わった方法で、自分でもセットしやすいか
  5. 再来時:前回の感想を、今回の施術に生かしてくれるか

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目次

美容室・理容室で希望を伝えるときに大切なこと

参考写真は「どこが好きか」まで伝えてみる

「写真を見せたのに、なんだかイメージと違う」。そんな行き違いを減らすために、切り始める前に希望をすり合わせておきましょう。

同じ写真でも、前髪の流れ方が好きなのか、全体のシルエットが好きなのかで目指す仕上がりは変わります。写真にひと言添えるだけでも、相談のきっかけになります。

  • 「この前髪の流れ方にしたいです」
  • 「横はすっきりさせたいけれど、地肌が見えるほど短くしたくないです」
  • 「雰囲気は好きですが、毎朝のセットは簡単にしたいです」

髪質や今の長さによって、写真どおりにできる部分と調整が必要な部分があります。その違いを説明してもらい、納得してから施術に進めると安心です。

うまく言葉にできなくても大丈夫

「細かいことを言ったら面倒かな」「写真を見せるのが恥ずかしい」と、遠慮してしまうこともありますよね。

希望がまとまっていなければ、「耳まわりが気になる」「前髪が邪魔になる」など、普段困っていることから話してみてください。わからない説明は、聞き直しても大丈夫です!

通い慣れたお店でも、好みや生活は変わります。「いつも通り」に少し変えたいところがあれば、その都度伝えましょう。相談しづらさや気になる対応が続くなら、別のお店を探すことも選択肢です。

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メンズの美容室・理容室選びで相性を確かめる5つのチェックポイント

写真で見える仕上がりと、実際の相談のしやすさ。その両方を見ながら、自分に合うサロンを探していきましょう。

① SNS・ホームページで、好みに近いスタイルを探す

気になるサロンや担当者のInstagram、ホームページで、メンズの施術例を見てみてください。

フェード、ナチュラルな短髪、パーマなど、自分がなりたい髪型に近い例があるかが最初の確認ポイントです。可能なら正面だけでなく、横や後ろの写真も見ておくと、全体の形をイメージしやすくなります。

投稿のテイストが幅広いだけで、得意分野がないとは判断できません。お店全体の写真なのか、予約したい担当者の施術例なのかも確かめてみましょう。

DMや公式LINEで事前相談を受け付けているお店なら、「直毛で動きが出にくい」「この髪型にしたいけれど、どのメニューで予約すればいいですか?」と聞いてみるのもおすすめです。

ただし、写真や文章だけでは判断できず、当日の相談になることもあります。返信の短さだけで接客を決めつけず、予約方法や相談できる範囲がわかるかを見てください。

② 口コミは、星の数とあわせて具体的な内容を読む

Googleマップやホットペッパーの口コミでは、評価の数字だけでなく、何をよかったと感じたのかを読んでみましょう。

  • 髪の悩みや希望を聞いてもらえたか
  • 仕事や普段のセットに合わせた提案があったか
  • 仕上がりや料金について、説明がわかりやすかったか

「丁寧だった」というひと言より、相談や施術の様子がわかる口コミを参考にすると、自分が重視したいことと照らし合わせやすくなります。

口コミは書いた人の体験と感想です。ひとつの評価で決めず、投稿日や担当者も確認し、来店後の印象とあわせて判断しましょう。

③ 初回カウンセリングで、希望と説明がかみ合うかを見る

来店したら、切り始める前に次の3つを確認してみてください。

  • なりたい髪型と、避けたい仕上がりを伝えられたか
  • 髪質や生えグセ、普段のセット方法を踏まえた説明があるか
  • 施術内容・料金・所要時間を確認できたか

大切なのは、わからないことをそのままにせず、納得して始められることです。専門用語がわからなければ「それだと、どんな仕上がりになりますか?」と聞いてみましょう。

「お任せ」でお願いするときも、短くしたくない部分や職場での制約は伝えておくと安心です。パーマやカラーを追加する提案があれば、追加料金や時間もその場で確認してください。

希望と違うまま進みそうで不安があるときは、いったん手を止めてもらい、もう一度相談して大丈夫です。

④ 翌朝、自分でセットしたときの扱いやすさを確かめる

サロン帰りに「いい感じ!」と思えたら、次は自宅でのセットも確かめてみましょう。

仕上げてもらうときに、乾かす方向、スタイリング剤の種類と量、つける順番を聞いておくと、家でも試しやすくなります。朝のセットにかけられる時間や、普段使っている道具も伝えてください。

うまく再現できなかったら、「前髪が落ちる」「横が広がる」など、困った部分を具体的にメモしておきましょう。使った道具やセット方法を伝えると、相談しやすくなります。

一度うまくいかなかっただけで失敗と決めつけず、自分の生活に合う手入れの方法まで相談できるかを見てみてください。

⑤ 再来するなら、前回の感想を生かしてくれるかを見る

初回で大きな不満はなく、「もう少しここを変えたい」と感じたなら、2回目に相談して相性を確かめる方法もあります。

「前回の長さはよかった」「伸びると耳まわりが気になった」など、よかった点と変えたい点を両方伝えてみてください。前回の感想を聞き、今回どう調整するか説明してくれるかが判断材料になります。

2〜3回通うこと自体が目的ではありません。希望を伝えても取り合ってもらえない、料金や対応に納得できないなど、不安が大きい場合は無理に通い続けなくて大丈夫です。

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メンズは理容室と美容室どっちを選ぶべき?違いと選び方を解説

男性が髪を切るときは、理容室も美容室も候補になります。希望するメニューと、担当者の施術例をあわせて選びましょう。

顔剃りも希望するなら、シェービングのメニューを確認

髪と一緒に顔剃りもお願いしたいなら、シェービングを扱う理容室が候補になります。眉まわりやひげをどこまで整えてもらえるか、カットとセットになっているかを予約前に確認しておきましょう。

厚生労働省の説明では、顔そりは理容に含まれます。ただし、店名だけで希望の施術が受けられると決めつけず、実際のメニューを確認するのが確実です。

参考:厚生労働省「理容師法の概要」

カラー・パーマ・フェードは、担当者の施術例を見る

カラーやパーマを希望する場合も、「美容室だから得意」「理容室だからできない」と一括りにせず、希望に近い施術例を探してみてください。厚生労働省の説明でも、理容には染毛が含まれ、理容師がパーマを行うことも認められています。

たとえばハイライトを入れたいなら、その色やデザインの例があるか。フェードにしたいなら、短くする範囲や長さを相談できるか。受けたい施術を具体的にして比べると、お店を絞りやすくなります。

理容師として僕が大切にしたいのは、希望を聞きながら一緒にスタイルを考えること。技術やメニューに加えて、相談しやすい担当者かどうかも確かめてみてください。

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美容室で仕上がりが気になったときのお直し・返金の相談方法

仕上がりに気になるところがあったら、「どこが、どう違うのか」を整理して、施術したお店に早めに連絡しましょう。

お直しの期間・対象・料金は、お店に確認する

無料のお直しを受けられる条件を、一律には決められません。予約ページやお店の案内で、申出の期限、対象になる施術、料金の有無を確認してください。

「左右の長さが気になる」「相談した色と違って見える」など、気になった点を具体的に伝え、状態を見てもらえるか相談しましょう。修正ではなく新しい髪型に変えたい場合も、施術を受ける前に料金を確認しておくと安心です。

返金については、経緯を整理して相談する

返金されるかどうかを、仕上がりの印象や髪の傷みの程度だけで判断することはできません。まず、お願いした内容と実際の仕上がり、事前に受けた説明を整理し、お店に希望する対応を伝えましょう。

話し合いで解決しない場合や、どう相談すればよいかわからない場合は、消費者ホットライン188で、身近な消費生活相談窓口の案内を受けられます。相談は無料ですが、窓口につながった時点から通話料金がかかります。

写真とやり取りを残しておく

相談するときに状況を説明しやすいよう、次のものを残しておきましょう。

  • 気になる部分がわかる、施術後の写真
  • 参考として見せた写真や、伝えた希望のメモ
  • 予約内容、レシート、LINEやDMのやり取り

連絡した日時とお店からの回答も記録しておくと、経緯を整理しやすくなります。写真や記録があれば必ず返金される、という意味ではありません。

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美容室・理容室の選び方でよくある質問

Q. 美容室と理容室、メンズはどっちに行くべき?

どちらも候補になります。顔剃りを希望するならシェービングの有無を確認し、カット・カラー・パーマは希望に近い施術例や担当者との相談のしやすさで比べてみてください。

Q. 美容室でオーダーがうまく伝わらないときはどうすればいい?

写真に「この前髪が好き」「横はこれより長くしたい」など、ひと言添えてみましょう。なりたい髪型が決まっていなければ、普段困っていることや避けたい仕上がりから話して大丈夫です。

Q. 美容室で仕上がりが気になったら、無料でお直ししてもらえる?

無料対応の有無や条件は、お店に確認してください。気になる部分を写真に残し、早めに連絡しましょう。詳しくはお直し・返金の相談方法でまとめています。

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まとめ|「任せたい」と思える一人を見つけよう

美容室・理容室選びでは、好みに近い施術例、口コミの具体的な内容、来店時の相談、翌朝の扱いやすさ、再来時の調整を順に確かめてみてください。

最初から希望を上手に説明できなくても大丈夫です。「ここが気になる」「こうなったらうれしい」というひと言から、相談を始めてみましょう!

僕は銀座でメンズカット専門のフリーランス理容師をしています。抽象的なイメージも対話で引き出し、一緒に形にしていくスタイルづくりを大切にしています。

「まだ髪型が決まっていないけれど、相談したい」という方も、公式LINEから気軽にメッセージをお送りください。

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